■当サイトについて
「内国産。」は、わが国の江戸末期から明治、大正、昭和初期、そして太平洋戦争期までがメインテーマです。
現代の日本にあって、多くの場合、馬とはサラブレッドであり、競走馬です。しかしそれはここ4、50年のトレンドにすぎません。内燃機関や電信技術が普及する前の時代においては、馬は交通、運輸、通信における最高の手段だったのです。そしてまた、馬は帝国主義の時代における最大の軍事兵器でした。
従いまして、当該期の歴史に関して一般的な知識を念頭に置いていただきながら本サイトをご覧いただくと、一層お楽しみいただけると思います。
いずれは、現代的な「競馬」という観点から当時の背景全体を概説するページも整備していきたいと思います。
また、本サイトをご利用いただく上でご留意いただきたい点につきまして、「本サイトについて」におきまして詳述しております。ご一読ください。
■常設展示室1
□第一回 ダイヤモンドウェッディング* Diamond Wedding
□第二回 インタグリオー* Intaglio
□第三回 インフォーメーション* Information
□第四回 チャペルブラムプトン* Chapel Brampton
□第五回 ガロン* Gallon
□第六回 スプレンドール* Splendour
□第七回 スプーネー* Spooney
□第八回 トウルヌソル* Tournesol
□第九回 イボア* Ebor
□第十回 サッパーダンス* Supper Dance
□第十一回 セントフヲスチノ* St.Faustino
□第十ニ回 ラシカッター* Rushcutter
□第十三回 ルーヂゲーア* Ruadhsgeir
□第十四回 コイワヰ
□第十五回 トリニチースクヱーア* Trinity
Square
□第十六回 ロイヂュール* Roideur
□第十七回 クラツクマンナン* Clackmannan
□第十八回 ブレアーモアー* Blairmore
□第十九回 ポートランドベー* Portland
Bay
□第二十回 シャイニングスピヤー* Shining Spear
□第ニ十一回 レヴューオーダー* Review
Order
□第二十ニ回 プライオリーパーク* Priory
Park
□第二十三回 ミルトン
□第二十四回 豊平
□第二十五回 黎明期の血統不詳馬たち
※公開の順番は変更になる場合があります。